民営化正式決定

 令和6年11月の四国中央市報に障害者支援施設太陽の家成人部の民営化が正式に決まった旨が掲載されました。

 令和5年4月から指定管理にて運営を開始し、太陽の家で生活する方のより良い生活に向けて取り組んでまいりました。選択肢や楽しみの増加、地域移行の推進、環境改善、日中活動への注力、短期入所の増加、各種研修の開催等に努めてきました。

 各種取り組みが適切な運営につながっているとの評価を頂き、令和7年4月からは完全民営化の上での運営となり、それと同時に土砂災害警戒区域からの早期移転に向けて尽力していきます。

 沢山の方のご協力に感謝するとともに、あらたな運営開始に向けて引き続きご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

※令和7年4月からの完全民営化開始に向けて職員の増員計画がありますので、さまざまな形で一緒に楽しんで取り組んでいただける方々のご連絡を心よりお待ちしております。

研修会を実施しました

社会福祉法人今人倶楽部として初めての研修を、
社会保険労務士法人ひなそよ 代表労務士 鈴木正幸
(社会福祉士・愛媛県虐待対応専門職チーム所属)
を招いて、「障がい者の虐待防止について学ぼう」を行いました。
時代に合わせて変わってゆく捉え方について考えさせられる時間になりました。